千葉県市川市南行徳にある歯医者
ココロ南行徳歯科クリニックの歯科助手です。
今回は精神鎮静法の時に使用する生体情報モニターについてお話致します☆
生体情報モニター
生体情報モニターは、血圧・心電図・脈拍や血中酸素などを監視する装置です。
これらの情報から急な体調の変化にいち早く気づくことができます。
生体情報モニターは、笑気吸入鎮静時や静脈内鎮静時などにも使用します。
監視項目の中で心電図は特に重要で、ご本人様が認識していなかった心臓病を当院で発見し、当医院受診後に内科で診断を受け大事に至らなかった患者様もいらっしゃいます。
このように、生体情報モニターで治療中常に患者様の身体的状況を把握して処置をすすめますので安心して当院にて受診ください。
生体情報モニターの値は鎮静剤の影響だけではなく、鎮痛がどれだけできているか、どれだけ侵襲の大きい手技をしているかなどですぐに変動してきます。
難抜歯も当院へご相談下さい
歯ぐきに深く埋まっている親知らずの抜歯でも、当院へ安心してお任せ下さい。
当院には、口腔外科に精通した口腔外科専門医が施術を行います。
歯ぐきを可能なかぎり切開しないように治療いたします。
当院では、患者様の侵襲(しんしゅう:生体を傷つけること)をなるべく少なくすることを常に心掛けています。
前述しました4つのポイントも自信を持ってお話しできます。
当院の治療レベルは、大学病院と変わらない、もしくはそれ以上のこともあると自信を持っております。
この自信は、ほかの医院からご紹介を受けた患者様の抜歯を月に数名実施していることから生まれています。
確かな実績とほかの医院の先生方からの信頼を得られていなければ、このようなご紹介はないと考えています。
当院では、「このような状況なら、患者様の肉体的、精神的ストレスを軽くして抜歯できる」というノウハウが豊富な経験と知見とともにあるからです。
親知らずの周囲を汚れた状態で放置していると、炎症を引き起こします。
このような状態になってしまうと、原因にとなっている親知らずを抜かなければなりません。
親知らずの周囲の健康状態が将来的に悪化することが予想されるのであれば、早い時期に抜歯したほうがよいのではないでしょうか。
治療にはCTを撮って、親知らずの生えている内部状況も含め周囲の状態を画像でしっかり確認した上で治療しますので、患者様も安心していただけると思います。
残していても問題のない歯を抜くことは決してありません。
当院ではご自身の親知らずを欠損部位に移植するといった親知らずの再利用なども行っています。
もちろん、抜くという結果に至った場合には、判断経緯を丁寧にご説明させていただき、患者様が理由および現在の親知らず周辺の健康状況を理解していただく努力も怠りません。
抜歯は、歯を抜くということだけの治療ではないので、抜歯に関する知識と経験豊富な「専門医」および「指導医」に処置してもらうことが重要です。
今回は精神鎮静法《笑気吸引鎮静法》《静脈内鎮静法》の2つをご紹介いたしました☆
歯医者さんの治療は患者様からすれば痛い怖いといった恐怖心がたくさんあるかと思います。
どうすれば患者様に安心して治療を受けていただけるか・納得して治療を始められるかを考えて治療をしています。
常に法人内でいい方向いい方向に変えていけるように話し合い改善を心がけています。
歯医者さんに少しでも不安のある方、疑問のある方、セカンドオピニオンを受けたい方
是非ココロ南行徳歯科クリニックにご相談ください☆
ココロ南行徳歯科クリニックは11月1日NEWOPEN!!
いつでもご見学・相談承ります☆
ココロ南行徳歯科クリニックをよろしくお願い致します☆