20千葉県市川市南行徳にある歯医者
ココロ南行徳歯科クリニックの歯科助手です。
今回は
メディカルライトエアー 医療機関向け空気浄化装置
についてお話し致します☆
↓詳細です。
治療は院内の空気環境から。
治療中に発生する目に見えない物質や、
来院される患者様が外部から持ち込む様々な有害物質が院内には浮遊しています。
時にそれは治療の妨げや、患者様への不安要素となる場合があります。
メディカルライトエアーは光触媒を搭載し理想的な空気に浄化して
キレイな院内空気環境をお届けします。
・ウイルス除去99.95%
・消毒液・歯科用レジン等の医療特有のニオイ除去
・PM2.5・PM0.1 積極的に捕集
・光触媒セラミックフィルター搭載
ウイルス除去99.95%
患者様、医療従事者様が院内での時間を安心して過ごせる様に、
メディカルライトエアーはウイルス除去に着目した浄化システムの搭載に成功しました。
◆実験結果(第三者機関での除菌テスト)
外部研究機関試験による抗菌・抗ウイルスデータ
■ 除菌率(%)の計算(一度の通過による除去率)
細 菌 :(IN 側回収菌数-OUT 側回収菌数)÷IN 側回収菌数×100
ウイルス :(IN 側回収ウイルス数-OUT 側回収ウイルス数)÷IN 側回収ウイルス数×100
試験機関 :社団法人 北里研究所 北里研究所メディカルセンター病院 医療環境科学センター
試験番号 :00416(試験実施期間 2004.11.29~2005.3.8)
試験結果 :細菌・ウイルスについて除去能力あり。
試験空間の大きさ:1[m³] の実験ボックス( 密閉空間)
※ 実使用空間での実証効果ではありません。
粉塵 PM2.5はもちろんのことPM0.1も積極的に捕集
粒径2.5μm の捕集率は99.99%。
粒径0.1μm のさらに細かい粉塵を
99.9% の捕集率で浄化し、キレイな空気を院内に送ります。
ニオイ 消毒液や歯科用レジンのニオイ除去
院内に感じる特有のニオイは患者様に不安と抵抗を与えます。
メディカルライトエアーは光触媒セラミックフィルターで消毒液や
ホルムアルデヒド等の医療機関特有のニオイを分解、除去します。
<実験内容>
1.8×1.8×2.2[m]=7.1[m³] の半密閉室にメタクリル酸メチルの濃度が3[ppm] に
なるように仕込みを行い、同室内で装置を運転させ、GC- MS 分析装置にて濃度と
経過時間の関係を測定。1時間後には約1/3 のレベルまで数値は減少しました。
※ 実使用空間での実証効果ではありません。
病院設備設計ガイドライン(空調設備編)によると、診療室・待合室での求められる浄化度は
「中性能フィルタ以上のフィルタを用いて、外気での換気2回を含めた換気回数が6回/hour以上」となっております。
メディカルライトエアーを設置する高さを2.5mと仮定しますと、処理風量13m3/min から逆算して
(13×60)÷4÷2.5=78m² なので処理能力は48 畳となります。
浄化メカニズム
◆空気中に浮遊しているこんなものを除去します!
光触媒ユニットについて
◆光触媒とは
- 光触媒は酸化チタンに近紫外線(波長380nm 以下)をあてることにより、水と酸素から活性種(ヒドロキシルラジカル(・OH) やスーパーオキサイドアニオン(・O²-)) を発生させる。
- 活性種が有害・悪臭物質・雑菌等の有機物を酸化し、最終的に二酸化炭素と水にまで分解させる。
◆光触媒セラミックフィルターの特徴
- 空孔率が80 ~ 90%と非常に高く、通気抵抗が少ない。
- フィルターが入り込んでいるため、酸化チタンの表面積が非常に大きく、消臭効果が高い。
- 骨格がランダムに存在するため、流体(空気)との接触効率が良い。
- フィルター表面が汚れてもメンテナンスにより再利用が出来る。
■消臭方式の違い
◆オゾン分解との比較
- オゾンよりも強力な酸化力を有している。
- オゾンは人体に対して有害であり、作業環境基準で決められた基準値(0.1ppm 以下)では効果がほとんど期待できない。
◆活性炭との比較
- 活性炭は吸着になるため無害であるが、許容量を超えて飽和状態になると効果が出なくなる。
- 飽和状態になった場合、逆にニオイを出してしまう事もある。
- 環境にもよるが、高頻度での交換が必要になる
ココロ南行徳歯科クリニックは11月1日NEW OPEN!!
内覧会10月29日、30日、31日開催致します☆
引用 https://www.tokyogiken.com/ja/mla/